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2007年11月 7日 (水)

ミニ出張講演会終了しました!

11月2日は「助産師と産む 自然なお産と地域で支える仕組み」と題し、助産師の猪俣さんを講師にお迎えし、上田市内の中村自治会館でミニ講演会を行いました。
地域の皆様に、人が本来持っている「生む力」の強さやすばらしさ、それを支える助産師の役割、海外での取り組みなどを知ってもらい、バースセンターの必要性について考えていただくことが目的です。

猪俣さんは、神奈川県で12年間病院助産師として勤務されましたが、医療介入の多い人間のお産に疑問を持たれ、フリースタイル出産や助産院でのお産にも関わる中、2004年から2年間渡英し、助産学修士号取得されました。帰国後、NPO お産サポートJAPAN に所属し活躍されています。産む人が中心となった出産ケアを展開するため、今年5月から上田市産院助産師として勤務されています。

猪俣さんは、

「サルのお産をビデオで観たことから、ヒトの本来持つ、産む力について考えるきっかけになった」

とおっしゃいました。また、畳の上で、自分の好きな格好でお産を迎えている笑顔のお母さんの写真を見せてくださいました。助産師活用の仕組みを国の政策としているイギリスの事例などもお話くださいました。

参加者からの「過疎地ではどうしているのですか?」という質問に対しては、

「イギリスでは過疎地のようなところでも助産師さんが身近にいる仕組みができていて、緊急の場合にはきちんと連携の病院があって、常に助産師さんと連絡が取れるようになっています。救急車やヘリコプターの搬送システムもきちんと整っているのです!」

とおっしゃり、写真も見せてくださいました。

上田でもこんな仕組みができたらいいね、と参加者のお母さんたちが帰り際に話していました。

小さなお子さま連れのお母さんたちが多く、なかなか集中してお話を聞くことができなかった方もみえたかも知れませんが、講演会が終わった後も、もう少しお話を聞きたい!という方もいらっしゃり、多くの方にご参加していただくことができて良かったです。

今後も、ご要望があれば出張講演会をしたいと思います。

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