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2007年11月13日 (火)

ますます深刻! 上小のお産

本日信濃毎日新聞の東信欄に、上田市産院長の甲藤先生の退職の記事が掲載されました。(下に記事全文転載)
現在上小地域の約3分の1のお産を担う上田市産院ですが、院長先生が退職されてしまうことで、さらに規模縮小されることが予想されます。

再び上田市産院でお産を希望するお母さんたちが、希望するお産ができなくなってしまう、という危機が迫っています!
医師確保はもちろんですが、改めて市には助産師と産む仕組みを検討していただきたいと切実に思います。



以下、2007.11.13 信濃毎日新聞より****************

上田市産院長 退職願を提出

上田市産院の甲藤(かっとう)一男院長(57)は12日までに、母袋創一市長に退職願いを提出した。
「体力面」などを理由に挙げ、年内で退職したい意向という。市側は「市長預かり」として受理せず、慰留しているが、辞意は固いとみられている。
 母袋市長は同日、取材に対し「(甲藤院長が)現状のまま院長として続けるのは難しいと感じた」と説明。
非常勤での残留を要請する考えも示しつつ、後任の医師確保に「努力を尽くさねばならない」と述べた。

 市産院は現在、甲藤院長を含む常勤医師2人と非常勤医師1人の「2.5人体制」。
上田小県地域の3割前後に当たる年間約700件の出産を扱っている。

 市産院は、2005年8月に信大が医師を引き揚げる方針を示したのを受け、市が廃しの方向を打ち出し、母親らの署名運動などを経て存続した経緯がある。市はその後、新たなビジョンを示していない。

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