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2007年10月

2007年10月27日 (土)

QandA

よくいただくご質問を、QandAにまとめました。
ご覧ください。

Q:「バースセンター」ってどんなところですか?

Q:バースセンターと助産所はどう違うのですか?

Q:「自然なお産」ってどういうもの?

Q:異常(早産の危険が生じる、産後出血が止まらない、胎児の状態が急変するなどの緊急事態)が発生した時は大丈夫ですか?バースセンターの安全性はどうですか?

Q:なぜバースセンターが必要なのですか?

Q:「バースセンター」ってどんなところですか?

A:助産師主導で自然なお産を提供する施設のことです。バースセンターは公に設置された施設(独立した施設、あるいは病院内に併設)に助産師が複数人常駐し、妊娠から出産まで一貫したケアをします。
出産に際しては、医療的な介助をせず、お母さんと子供が本来持つ「生む力」・「生まれる力」を尊重します。なぜなら出産は健康で正常な生理的営みだからです。
助産師はお母さんと信頼関係を築きます。そのためお母さんたちはお産について気軽に相談ができ、安心して出産に臨むことができます。

Q:バースセンターと助産所はどう違うのですか?

A:開業助産師の「助産所」は個人経営で一代限りの助産施設であるのに対し、「バースセンター」は個人経営ではなく、複数の助産師が勤務します。
公営であっても民営であっても、また病院内にあっても病院に隣接していても、さらに病院とは離れた場所にあっても良いのですが、医師の監督を受けることなく助産師が運営します。

Q:「自然なお産」ってどういうもの?

A:お母さんの産む力と赤ちゃんの生まれる力を引き出すお産です。
基本的には自由な体位で、薬や道具を使わないで出産します。生まれるとすぐ赤ちゃんはお母さんの胸に抱かれその後ずっとともに過ごします。これをカンガルーケアといいます。胸の中で赤ちゃんは母乳で育てられ、それにより母児の絆を深めていきます。

Q:異常(早産の危険が生じる、産後出血が止まらない、胎児の状態が急変するなどの緊急事態)が発生した時は大丈夫ですか?バースセンターの安全性はどうですか?

A:異常が生じた時のために、救急搬送システムが地域ごとに整備されており、搬送拒否などなく地域の病院が受け入れる仕組みが必要です。
従って地域周産期医療ネットワークに、助産所やバースセンターを組み込むことが必要です。
このような条件下で、適切な基準を守って出産を取り扱っているバースセンターの安全性は多くの国で病院出産と同等の安全性があることが示されています。

Q:なぜバースセンターが必要なのですか?

A:慢性的な産婦人科医不足が深刻な問題となっています。
医師の数を確保する努力をするとともに、リスクの少ない出産は助産師が助産所や自宅そしてバースセンターで、医師の介助を必要とする出産は病院で取り扱う、役割分担と連携の仕組みを作ることが問題解決につながります。
この役割分担と連携によって、女性の出産体験がより満足の行くものとなるだけでなく、産科医師の負担が軽減され、救急搬送の受け入れが拒否されるようなことが減ります。
そのためにも、バースセンターの設立が必要です。

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2007年10月23日 (火)

出張講演会のお知らせ

お母さんたち自身が、主体的にお産に向き合って産む場所や産む方法が選択できる…というのは、どんなに素敵なことでしょうか。
いまその選択肢がどんどんなくなっていく中で、これから選べるお産をしていくためには、地域で支える仕組みが必要です。

今回は助産師の猪俣理恵さんを講師にお招きし、ミニ出張講演会を行います!
お母さんがほんとうにリラックスできるお産の話や、「産む力生まれる力」を引き出す助産師さんの役割について、イギリスの事例なども交えながら、お話しいただきます。
詳しくは下記の通りです。

「助産師と産む 自然なお産と地域で支える仕組み」
日時:11月2日(金) 10:00~12:00
場所:中村自治会館
講師:助産師 猪俣理恵さん 

どなたでもご参加いただけます!

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2007年10月10日 (水)

media:立ち上がったお母さんたち

10月4日に掲載された記事を紹介します。

20071004j

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media:講演会のお知らせ

9月22日の講演会は、稲刈りや運動会などの行事と重なったにもかかわらず、200人の方においでいただき盛況な会となりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今回ご参加いただけなかった皆様も、次回はぜひお願いします。

大変遅くなりましたが、講演会の前日、東信ジャーナル様に掲載していただいた記事をご紹介します。(クリックすると、大きな画面でご覧いただけます)

20070921j

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